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施設

物部川土地改良区連合が管理する施設の概要について

(1)物部川統合堰の管理している施設

物部川統合堰の受益と施設
物部川統合堰の受益エリアと管理施設
(受益面積は2016年現在のもの)

1.頭首工

2.水路
 (イ)統合幹線用水路(取入口から野市第3分水まで)
 (ロ)下井幹線用水路(野市第3分水から吉原分水口
   (香南市野市町上岡字宮ノ前2507-1番地地先)まで)
 (ハ)サイフォン(野市第3分水からサイフォン出口まで)
 (ニ)南国幹線用水路
   (サイフォン出口から南国市物部字東天満983-1番地地先まで)

(2)頭首工の概要

 頭首工とは、河川などから,用水を取入れる農業水利施設の総称です。取水堰と取入れ口 (取水口) から成り、取水堰は用水取入れに必要な水位を確保するためのもので,本頭首工(物部川統合堰 コンクリート製の堰)の場合、土砂吐きゲート2門,魚道2箇所,取水ゲート3門、護床ブロック、その他ゲート操作室で構成されています。

物部川統合堰(頭首工・平面図)
物部川統合堰の全景
物部川統合堰(頭首工)の各構造物平面図 物部川統合堰の全景(土砂吐きゲート2門、護床工ブロック)
土砂吐きゲート
護床ブロック
土砂吐きゲート
土砂吐きゲート(2門)
鋼製転倒ゲート(油圧式/遠方操作)
護床ブロック
(六脚ブロック、十字ブロック)
土砂吐きゲート(詳細)
取水ゲート
取水ゲート(詳細)

(3)水路工の概要

頭首工より取水した物部川の水を農地まで運ぶための用水路であり、コンクリート三面張水路です。主要な大きさと延長は以下のとおりとなっています。

  (イ)統合幹線用水路(コンクリート三面張水路 B6.0m×H1.75m L=2.8km)
  (ロ)下井幹線用水路(コンクリート三面張水路 B2.05m×H1.6m L=1.8km)
  (ハ)サイフォン(野市第3分水点と南国市を結ぶ地下管路 石綿管φ1,350mm L=1.0km)
  (ニ)南国幹線用水路(コンクリート三面張水路 B1.5m×H0.85m L=2.0km)

統合幹線用水路/川干時
統合幹線用水路/満水時
その他ゲート
統合幹線用水路(川干時)
毎年3月初旬に止水して清掃作業を実施
統合幹線用水路(満水時)
4月の代掻き期は年間で最も水が必要
幹線水路に付属するゲート(詳細)

(4)物部川土地改良区連合の管理水路以下の水路群

 物部川から取水された水は分水工(野市第3分水(野市北部、下井、南国)の各方面へ分水しています。野市北部方面の水は、野中兼山が建造した三叉(「みつまた」とよばれる分水工で、香南市の指定史跡)からさらに香南市野市町の隅々まで配水されて、受益農家の皆様の農地まで運ばれていきます。

 大まかには、兼山三叉以下での主要な用水路名として、原田溝、上井川、十善寺溝、町溝に分水されさらに香宗川水系烏川に一端、用水を落とし、堰(現在は可動堰)で再取水して本村用水、新宮溝、野村溝、岩崎溝、遠山溝に導水していくなど複雑な水路網システムが古来より整っています。また、下井幹線用水路は下井川、瀬戸川によって配水され、南国市分は物部川の地下サイフォンによって配水し、南国幹線用水路を経て、高知龍馬空港周辺の農地まで配水しています。これら当連合の管理水路区間外は各々の水利組織等によって管理しています。(受益エリア図をご参照願います。)

兼山三叉付近
下流の水路
下流の水路
野中兼山が建造したほぼそのままの姿が残る「三叉」
(香南市野市町西野)
下流の末端水路の水路
(香南市野市町下井)
複数に分水され流れる用水路
(香南市野市町西野)
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